大阪のゴルフ場

ゴルフスクールは大阪の「オルフィゴルフ」!定評あるゴルフレッスン~ゴルフのルール改正~2

改正されるゴルフルール

紛失球の捜索

今までは紛失球の捜索は5分とされていました。

こちらが3分に短縮されます。

スロープレイ防止の意図だと思われます。

探したい気持ちもわかりますが、3分を目処にしてきましょう。

OB球

ティーショットでOB球を打った場合、ローカルルールでは

前進4打

にて特設ティーから次を打つことが多いと思います。

こちらが2打罰にてOBゾーンに入った付近からプレー続行出来る様に改定されます。

前進4打がなくなりますね。

※こちらはプロには適応されません。

自打球

バンカーなどで打ったボールが跳ね返り、自分に当たる場合がございます。

その際、1打罰にてボールが止まったところからプレー続行とされておりました。

こちらが無罰となります。

ボールのドロップ

ボールをドロップする際、通常は肩の位置からボールをドロップしておりました。

こちらがひざより上の高さに変更となります。

グリーン

打球痕のみ修復OKでしたが、スパイクマークなども修復OKとなります。

また、パッティングをする際、ピンを抜かなければなりませんでした。

ピンを抜かずにパッティングしてピンに当たった場合は2打罰となっております。

こちらがピンを抜かずにパッティングしてもOKとなります。

ピンに当たっても無罰です。

バンカー

バンカー内の小石や葉っぱ(ルースインペディメント)を取り除くことが可能となります。

バンカー内でクラブが砂に触れることは出来ず、触れると2打罰となっております。

こちらが無罰となります。

※クラブをソールしてはいけないことは以降も同様です。

また、2打罰にてバンカーの外から打つことが可能となります。

アゴの高いバンカーなどの場合、助かりますね。

これでひたすら打ち続けることが少なくなるのではないでしょうか。

名称変更

ティーグラウンド→ティーイングエリア

ウォーターハザード→ペナルティーエリア

スルーザグリーン→ジェネラルエリア

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